ついにWindows7が発売されましたね。


Vistaが発売されたときより売れているようですよ。
Vistaの場合、前評判も悪かったし、本当に使えないOSなのかと思って使ったら、本当に使えないからどうしようもないといった感じでした。
Windows7は動作が軽いとのことで、RC版を使ってテストしているのですが、Vistaと比べると驚くぐらい変わってましたね。
ちなみにWindows7をAthlonXPの2Gにメモリ1Gでハードディスク5400rpmの40Gで動かしているのですが、Core2Duoの2.2Gにメモリ4Gでハードディスク7200rpmの120Gで動かしているVistaに動作が全て勝ってました。
やっぱりVistaはMeのときと同じ運命なんだろうなと思ってしまいます。
ちなみにこのWindows7
Vistaで問題があったXPのソフトが動かないという問題を解決してきましたね。
そうあのWindows XP Modeです。
システム要件は下記になりますが

ここに記載してある必要なものをみるとこうなってます。
Windows XP Mode には次のものが必要になります
1 GB の追加 RAM
15 GB の追加空きディスク領域
ハードウェア仮想化に対応するプロセッサ (Intel VTまたは AMD-Vに対応)
これ結構落とし穴があるんですよ。
XPモードがあるから安心して買うという人多いかもしれないのですが、確実に二つの条件を満たさなければXPモードは動かないと言うことなんですね。
ちなみに自作の方は大丈夫だと思うのですが、メーカー製のパソコンを買う方は注意したほうがいいです。
上に書いてあるCPUが(Intel VTまたは AMD-Vに対応)
これと、OSがWindows7のProfessional以上じゃないと動かないんです。
なので普通に売ってますメーカー製だと、celeronマシンとかが多いから厳しいかなとは思います。
ほとんどHome Premiumがはいっているかと思いますので、特に仕事でビジネスソフトを使われる方は気をつけた方がいいですね。
買われるときは店員さんにきちんと聞いて下さいね。
後、追加で買われる方はいいですが、今持っているマシンから乗り換えるという場合は、IEが8なのでまだ対応しきれてないサイトがあるということと、メールソフトがはいってないので気をつけて下さい。
正直な感想は今使っているマシンに問題がなければそのまま使っていて、Windows7を買うのは様子をみて来年にしたほうがいいかもしれませんね。

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